2006-11-10 第165回国会 衆議院 外務委員会 第6号
ただ、御指摘の報道も見させていただきましたけれども、報道にございますストロンチウム90につきましては、海上自衛隊が保有しております掃海ヘリコプター、MH53Eというものでございますけれども、その回転翼安全装置等に使用してございます。
ただ、御指摘の報道も見させていただきましたけれども、報道にございますストロンチウム90につきましては、海上自衛隊が保有しております掃海ヘリコプター、MH53Eというものでございますけれども、その回転翼安全装置等に使用してございます。
それからもう一点は、現在輸入における取り扱いに関しまして規制を課しております高圧ガス製品が、今後安全装置等が大変に技術的に進歩いたしまして規制の必要がなくなったという場合には、この規定の適用によりまして規制の除外の措置をとるということになろうかと思っています。
○中田政府委員 アセチレン用の逆火防止装置以外にも、一般消費者向けのマイコンを用いました安全装置等についても対象にするということで検討をしているところでございます。
でございますけれども、まず労働基準関係法令に関する違反の事例を申し上げますと、一つは、これはパキスタン人の労働者でございますが、埼玉県の金属製品製造業の事業場におきまして六十トンのプレス機械で自転車のチェーンの型抜き加工というような作業を行っていまして、その製品の取り出し方を誤ったために両手首をプレスの機械で挟まれて切断するというような労働災害が発生をいたしまして、これについて、労働安全衛生法のプレス機械の安全装置等
それからガス用品につきましては、やはり事故の起こらないようなガス機器というものをつくっていくことが必要なわけでございまして、これは消費者が使う場合に、消費者に余り過大な神経といいますか、注意を払わなくても事故が起こらないようにするということが肝心でございまして、すでにガス機器の中には口火安全装置等がついているものもございますが、さらに空だき防止装置とか、換気扇と連動するような装置をつけるというようなことで
次に、軽自動車の問題で、五十年九月一日から運輸省令の改正に伴って三百六十ccの軽自動車の生産をやめられ、五百五十ccに格上げをされたわけですが、そのときに運輸省としては、五百五十ccと百九十cc上がったけれども、車の機能そのものには直接関係なく、あくまで公害防止あるいは安全装置等といったことについての対策だということでお進めいただいたわけです。
さらに原子力船の問題につきましては、未知の部分や困難の多い燃料棒の破損の問題とか、蒸気発生器の細管の腐食の問題とか、緊急冷却装置の安全装置等の機能の不全の問題とか、冷却水パイプと炉本体の応力腐食割れなどの問題もございますし、さらに使用済みの核燃料の安全な再処理の問題、放射性廃棄物の死の灰の最終処分の問題など、まだまだ遮蔽装置どころではなくて非常に複雑なむずかしい問題があるわけでございまして、そういう
また、しかし、二百キロであっても過密ではないかということでございますけれども、大体七分ないし八分の時隔をもってダイヤが組まれているわけでありまして、入駅等においては五分等の時隔になる部面があるわけでありますけれども、しかし、現在の安全装置等から見れば、在来線におきますいわゆる自動信号機間におきます九十五キロ程度の運転の中央線の通勤電車等に比較いたしまして、私どもはやはり新幹線のほうがより安全であるという
そして、英国のウインズケールの場合は、これは非常に古い炉でありまして、そういう意味で安全装置等も十分でないということで二万五、〇〇〇の沃素の放出になった事故が起きたのでありますが、われわれのいま日本でつくっておりますところの炉においては、まあ仮想事故の前提としては計算しておりますが、それは技術的には考えられない、ただ万が一にそういうことがあった場合にはどうするかというまた災害措置も考えてやっておるわけでありまして
かつ、数年前からいろいろ技術研究をやっておると申しましたけれども、昨十六日から実際の試験装置を開始いたしましたけれども、鉄道技術研究所において、油の輸送、それからコンタミネーションといいますか、輸送中にまざるものの処理、自動制御装置、安全装置等を、いままでのペーパーによる基準をいろいろな物理的な設備としてつくりまして、きのうから運転開始をしている、こういう状況でございます。
○荒木国務大臣 さっきピストルのことなど申し上げたわけですけれども、それも一つのことではありますが、基本的にはピストル、拳銃等が、どんな精巧なもの、安全装置等がありましょうとも、それを携帯し、それを使う立場の一人一人の警察官が、絶対に、誤ってでも暴発なんかの事故を起こさないという心がまえ、警察官としての使命感に徹した心がまえこそが根本だろうと存じます。
○近江委員 この前の委員会で私は自動車のそうした排気音あるいは排気ガス等の問題、さらに安全装置等の問題について質問したわけでありますが、御承知のように最近の騒音公害というものは非常にふえておるわけです。
そこで、私どもは将来基本的な構造等につきましては、不平不満もございませんし、むしろ、わが国の自動車工業の技術陣営に敬意を表しますが、安全装置等につきましては、それは二万円損だ、一万円損だ、売れ行きが悪くなる、あるいはわれわれ工業界としては、少なくとも十億ドルの輸出をしているのだ、そんなことを言われては困るなということを言わぬように、ひとつ御相談を願って、そうして国民の身体生命をできるだけかばってやる
○藤波政府委員 まことに同感でございまして、実は原子炉の安全の確保につきましては、たとえば例をとって申し上げますと、放射能が外へ漏れないことを確保するためには、いろいろな安全装置等が二重、三重にできておるわけでございまして、かりに一つの安全装置が動かなくても、第二段の安全装置が動く。
私のほうが所管いたします基準法違反につきましては、基準法に基づく安全衛生規則をつくりまして、特に動力、原動機等の安全装置等について規定を定めておりますが、いま申しましたように、死亡者のうちの約八割は海難事故によるもの、こういうことになっております。
○政府委員(今村義一君) 改造してできないことはないとは思いますが、現在通常使われている拳銃は、安全装置等がございましても、簡単にその装置に手を触れてすぐ発射できるというような構造にすべてなっております。
その後の対策でございますが、プロパンの充てん所に対しましては、先ほど御説明申し上げましたように、タンクの大きさあるいは安全装置、障壁等によりまして保安距離を設けておるわけでございますが、そういう保安距離についてさらに検討する必要があろうと思いますし、また、安全装置等につきましても、より確実に作動するものを研究しなければならない。
一般的には二十メートルの保安距離でございますが、障壁あるいは安全装置等を装備した場合に、十トン以下のタンク容量のものについて保安距離を十メートルといたしておるわけでございます。これは三十六年来いろいろ検討いたしまして、相当大規模な爆発実験も行ないまして、その結果第三者に対する爆発の災害は予防できるという観点で決定をいたしたわけでございます。
○川上説明員 最後の踏切整備とそれから見通し、改良、閉塞、安全装置等を含めたものにつきましては、推定の程度でよろしければ、できると思います。
もちろん戰争中、戰後のあのどさくさまぎれにおける設備の不完全を、一朝にしてとりもどすということは容易でありませんが、いろいろな日実をつけて事業主の方は、そういう方面に設備の改善、安全装置等をやろうとしないのです。これは相当強い線で行政官庁として積極的な指示なり、監督をしなければだめだと私は考えます。